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無料インストール →インタビューと個人通信の引用方法
クイックアンサー
インタビューや個人通信は、本文中に「話者名、受信者名、日付」を明記し、参考文献には原則として掲載しない。APA第7版では、未公開の個人通信は再現不可能な一次資料として扱い、会話、メール、私信、電話記録も同様に本文引用のみで示す。
インタビューデータの学術的価値
インタビューは、一次情報の重要な情報源であり、定性的研究における重要な証拠となります。適切に引用することで、研究の信頼性が向上します。
個人インタビューの引用方法
個人インタビューを引用する場合、インタビュイー(被面接者)の名前、職位または身分、インタビュー実施年月日、インタビュー場所を記載します。
形式:インタビュイー名、(職位)。インタビュー実施年月日。インタビュー。インタビュアー:研究者名。
グループインタビューの引用
複数の参加者による集団インタビューの場合、参加者数、グループ特性、実施年月日、場所を記載します。
インタビューの匿名性保持
研究倫理委員会の承認がある場合、インタビュー対象者を匿名で記載できます。識別コード(例:参加者A、参加者01)を使用します。
個人通信の引用
手紙、メール、電話、メッセージなどの個人通信を引用する場合、通信者、通信方法、通信年月日を記載します。
形式:通信者名。(個人通信)。通信年月日。メール。
実例:山田太郎(個人通信)。2024年3月15日。メール。
個人通信における同意
個人通信を引用する場合、事前に当事者の明示的な同意を得ることが必須です。同意なしの引用は、プライバシー侵害となる可能性があります。
社会調査データの引用
社会調査や質問票調査の結果を引用する場合、調査機関、調査名、調査年、標本数、結果を記載します。
口述史(オーラルヒストリー)の引用
口述史プロジェクトにおけるインタビューを引用する場合、インタビュアー、インタビュイー、インタビュー年月日、プロジェクト名、保管機関を記載します。
インタビュー逐語録の引用
インタビュー逐語録の引用の場合、逐語録の作成年、作成者、保管場所、アクセス情報を記載することが推奨されています。
デジタル化されたインタビューの引用
ポッドキャストやビデオインタビューなどの場合、音声・動画ファイルの保管場所、URL、アクセス可能性を記載します。
研究倫理委員会との協調
インタビューを含む研究は、一般に研究倫理委員会の承認が必要です。引用方法についても事前に申請し、承認を得ることが重要です。
実践的なアドバイス
インタビューデータを引用する際には、必ず当事者の同意を得、プライバシー保護と学術的価値のバランスを取ることが重要です。
参考資料
- APA Style — インタビューや個人通信、メールなどの非公開資料をAPA形式でどのように引用するかを確認するのに最適です。
- Chicago Manual of Style Online — 個人通信の扱いや脚注・参考文献での表記方法を詳しく学べるため、このトピックに特に有用です。
- MLA Style Center — 会話やインタビューの引用、本文中での示し方をMLAスタイルで整理したい場合に役立ちます。
- Purdue OWL — さまざまな引用形式でインタビューや個人通信を扱う基本ルールをわかりやすく確認できます。
よくある質問
インタビュー相手の匿名性を保つ必要がある場合、どのように引用しますか?
匿名で記載することができます。形式は、インタビュー対象者(仮名または識別コード)、インタビュー年月日、という形式になります。研究倫理委員会の承認を得ることが重要です。
メールやメッセージによる個人通信を引用する場合、許可は必要ですか?
はい、個人通信の引用には、当事者の明示的な許可が必要です。また、プライバシー保護のため、内容が適切であることを確認してから引用してください。
インタビュー音声録音がある場合、その記載方法は?
音声ファイルの保管場所、アーカイブ情報、アクセス可能性を記載することが推奨されています。研究データのオープン化が推進される中、適切な方法で共有することが重要です。