東京大学論文フォーマットガイド(2026年版)

By Priya Patel 2026年2月10日 更新日時 2026年3月19日 university-guide
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クイックアンサー

東京大学の修士論文・博士論文は、提出前に所属研究科の要項で余白、フォント、行間、ページ番号、引用形式を確認し、PDF化して指定形式で提出する。2026年版でも書式の細部は研究科ごとに異なり、本文の可読性と注記の統一が最重要である。

東京大学論文フォーマットガイド

東京大学では、大学院のすべての修士論文および博士論文に対し、一貫性と品質を確保し、学術成果の適切な保存を目的とした包括的なフォーマット基準を設けています。本ガイドは、東京大学の規定に沿った論文フォーマットの詳細な指示を提供します。

ページ設定と余白

すべての東京大学論文は、標準的なA4用紙(210×297mm)で作成してください。USレターサイズも許容されます。

余白の指定

  • 左余白:製本のため1.5インチ(4cm)
  • 右余白:1インチ(2.5cm)
  • 上余白:1インチ(2.5cm)
  • 下余白:1インチ(2.5cm)

本文は左揃えで、右はそろえずラグド右(不揃い)にしてください。両端揃えは避けてください。

行間:本文は全体的に2倍行間。脚注、後注、キャプション、参考文献は単一行間で可。

フォントの指定

東京大学では、学術的かつデジタル保存に適した明瞭で専門的なフォントを推奨しています。

許可されたフォント:Times New Roman、Garamond、Palatino、Cambria、Georgia(12ポイント)

フォントサイズ:本文は12ポイント。脚注および後注は10または11ポイント可。

文字色:本文は黒色を使用。図表内で必要に応じてカラー使用可。

統一性:論文全体で同一フォントを使用してください。

表紙

すべての内容を中央揃えにしてください。以下を含みます:

  1. 論文タイトル(大文字またはタイトルケース)
  2. by(小文字)
  3. 氏名(東京大学に登録された正式名称)
  4. 学位取得要件を満たすための論文提出
  5. [学位名](例:博士(Ph.D.))
  6. 東京大学(中央揃え)
  7. [年度](例:2026年)

本文と同じフォントを使用してください。タイトルが複数行にわたる場合は、タイトル行間は単一行間とし、適切な余白を確保してください。

要旨

博士論文の場合、通常200~300語程度の簡潔な要約を記載します。

配置:表紙の次の新しいページから開始。

見出し:「要旨」を中央揃えの太字で記載。

形式:2倍行間で、研究内容、方法論、結果、結論を明確にまとめてください。

ページ番号:前付けの一部として小文字のローマ数字で番号付け。

オリジナル著作権宣言

自身のオリジナル著作であることを宣言する文書を含めてください。

配置:表紙の後、または要旨の前の別ページに配置。

言語:東京大学標準の宣言文を使用してください。

目次

形式:新しいページから開始し、「目次」を中央揃えの太字で記載。

内容:すべての章、節、付録、参考文献をリストアップ。

作成方法:自動目次機能を使用してください。

行間:2倍行間、本文と同じフォントで整えてください。

見出しと章構成

章見出し:太字、12ポイントフォント、中央揃えまたは左揃えで統一。

節見出し(レベル1):太字、12ポイント、左揃え。

小節見出し(レベル2):太字または太字斜体、12ポイント、左揃え。

各見出しの後には必ず本文を1行以上続けてください。

ページ番号

前付け:小文字のローマ数字(i, ii, iii, iv, vなど)。表紙はページ番号なし。

本文および後付け:アラビア数字(1, 2, 3など)。

配置:右上隅または下中央のいずれか一方を一貫して使用。

引用スタイルと参考文献

東京大学では学部・学科の指導に従い柔軟に対応可能です。

ハーバードスタイル:著者-年方式の引用とアルファベット順の参考文献リスト。

シカゴマニュアルオブスタイル:脚注・文献リスト方式。

APAスタイル:社会科学分野に適用。

統一性:選択したスタイルを論文全体で一貫して適用してください。

図表、グラフ、表

:図番号、タイトル、出典を記載。キャプションは図の下に配置。

:表番号とタイトルを表の上に記載。出典は表の下に記載。

番号付け:論文全体を通して連続番号、または章ごとに番号付け可能。

視認性:読みやすく、余白内に収まるように。カラー使用可。

リスト:図表がそれぞれ5点以上ある場合は、図目次および表目次を作成してください。

参考文献・文献一覧

配置:新しいページから開始し、「参考文献」または「文献一覧」を中央揃えの太字で記載。

整理方法:著者の姓のアルファベット順、ぶら下げインデントを使用。

フォーマット:12ポイントフォント。各エントリー内は単一行間、エントリー間は2倍行間が標準。

完全性:引用したすべての資料を含め、未引用の資料は記載しないでください。

付録

整理:連続番号(付録A、付録Bなど)を付ける。

フォーマット:各付録は新しいページから開始し、「付録A:タイトル」を中央揃えの太字で記載。

目次:目次に付録リストを含めてください。

電子提出

東京大学では、機関リポジトリおよび各学科の大学院事務室を通じた提出を義務付けています。

PDF提出:フォーマット済みのWord文書をPDFに変換し、フォーマットが保持されているか確認してください。

必要書類:論文本体に加え、提出に必要な各種書類と宣誓書を提出してください。

締切:各プログラムで指定された期限までに提出してください。

ワードプロセッシングのヒント

スタイルの利用:Wordの組み込みスタイルを活用し、統一感を保つ。

余白設定:レイアウト > 余白で、左1.5インチ、右1インチ、上1インチ、下1インチに設定。

ページ番号設定:挿入 > ページ番号で、前付けと本文で異なる番号形式を設定。

自動目次作成:参考資料 > 目次機能を使用。

行間設定:2.0(2倍行間)に設定。

変更履歴:指導教員と作業する際は、校閲 > 変更履歴を利用。

引用文のブロック化:左右0.5インチずつインデントし、2倍行間を維持。

複数形式で保存:.docxと.pdfの両方を保存。

最終提出チェックリスト

  • 余白が正しく設定されている(左1.5インチ、他1インチ)
  • フォントは全体で12ポイントのセリフ体
  • 本文は2倍行間が適用されている
  • ページ番号は正しい(前付けはローマ数字、本文はアラビア数字)
  • 表紙はページ番号なし
  • 目次にすべての節が正しいページ番号付きで記載されている
  • すべての図表に番号とキャプションが付いている
  • すべての引用が完全かつ一貫している
  • 参考文献が完全かつ適切にフォーマットされている
  • 宣誓書が含まれている
  • 指導教員の承認を得ている
  • PDFでフォーマットが保持されている
  • 必要な提出書類がすべて完成している
  • 締切までに提出済み

これらのガイドラインに従うことで、東京大学の論文がすべての規定を満たすことが保証されます。

参考資料

よくある質問

東京大学ではどの引用スタイルが求められますか?

東京大学では、Harvard、Chicago Manual of Style、APA が認められています。ただし、学部・研究科ごとに指定がある場合があります。各部局のガイドラインを確認してください。

東京大学の論文で必要な余白はどのくらいですか?

東京大学では、左余白は1.5インチ、右・上・下の余白は各1インチが必要です。

東京大学では論文をどのように提出しますか?

論文は、東京大学の機関リポジトリと所属する研究科の大学院係を通じて提出します。通常、PDF形式でのデジタル提出が標準です。

フォーマット作業に費やす時間を短縮

GenTextがWord内でフォーマット作業を処理するため、執筆に集中できます。

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