Vancouver形式におけるウェブサイトとオンラインリソースの引用
ウェブリソース引用の基本形式
Vancouver形式では、ウェブリソースを引用する場合、インターネット資源であることを明記し、アクセス日とURLを記載することが重要です。
ウェブサイト記事の基本引用形式
ウェブサイト上の記事を参考文献リストで引用する場合、著者名、ページタイトル、ウェブサイト名、アクセス日、URLを記載します。
形式:[番号] 著者。ページタイトル。[インターネット]。アクセス年月日;[アクセス日]。URL
実例:[1] 田中 T。学術情報の検索方法。学術情報ネット。[インターネット]。2023;[2026年3月19日アクセス]。https://www.example.com/academic-search。
著者名なしのウェブページ
著者名がない場合、組織名またはウェブサイト名を著者の位置に記載します。
形式:[番号] 組織名またはウェブサイト名。ページタイトル。[インターネット]。[アクセス日]。URL。
政府機関や組織が発行したウェブページ
政府機関や大学、企業等が発行したウェブページの場合、組織名を著者として記載します。
形式:[番号] 組織名。ページタイトル。[インターネット]。アクセス日。URL。
実例:[1] 内閣府。科学技術政策について。[インターネット]。[2026年3月19日アクセス]。https://www.cao.go.jp。
オンラインニュース記事
オンラインニュースサイトの記事を引用する場合、著者名、記事タイトル、ニュースサイト名、公開日、アクセス日、URLを記載します。
形式:[番号] 著者。記事タイトル。ニュースサイト名。[インターネット]。公開年月日;[アクセス日]。URL。
ブログ記事
ブログの記事を引用する場合、ブロガー名、投稿タイトル、ブログ名、投稿日、アクセス日、URLを記載します。
形式:[番号] ブロガー名。投稿タイトル。ブログ名。[インターネット]。投稿年月日;[アクセス日]。URL。
ソーシャルメディアの投稿
ツイッターやフェイスブック等のソーシャルメディアの投稿を引用する場合、ユーザー名、投稿内容、プラットフォーム名、投稿日時、アクセス日、URLを記載します。
形式:[番号] @ユーザー名。投稿内容。プラットフォーム名。[インターネット]。投稿年月日 時刻;[アクセス日]。URL。
ウィキペディア
ウィキペディアは編集可能であるため、医学分野の主要な出典としては推奨されていません。ただし、背景情報として引用する場合は、ページタイトル、Wikipedia、アクセス日、URLを記載します。
形式:[番号] ページタイトル。Wikipedia。[インターネット]。[アクセス日]。URL。
オンライン動画やマルチメディア
ユーチューブなどの動画プラットフォームの動画を引用する場合、アップロード者、タイトル、プラットフォーム名、アップロード日、アクセス日、URLを記載します。
形式:[番号] アップロード者。動画タイトル。プラットフォーム名。[インターネット]。アップロード年月日;[アクセス日]。URL。
PDFファイル
ウェブ上に公開されているPDFドキュメントを引用する場合、基本的には書籍またはジャーナル論文と同じ形式で、ウェブサイトからの取得であることを明記します。
形式:[番号] 著者。タイトル。[PDF]。出版地:出版社;年。[アクセス日]。URL。
インターネット資源の特記
インターネット資源であることを[インターネット]と明記することが、Vancouver形式での特徴です。これにより、紙資料やデジタル資料と区別されます。
アクセス日の重要性
ウェブリソースはアクセス日を[アクセス年月日]と括弧内に記載することで、いつの時点での内容を参照したかを明確にできます。
よくある質問
Vancouver形式でウェブサイトに著者名がない場合、どのように引用しますか?
著者名がない場合は、組織名またはウェブサイト名を著者の位置に記載します。形式は組織名またはウェブサイト名。ページタイトル。[インターネット]。アクセス日、URLとなります。
Vancouver形式でウェブページが更新されている場合、どの日付を記載しますか?
最終更新日を出版年の位置に記載します。形式は著者。ページタイトル。[インターネット]。更新年月日;[アクセス日]。URLとなります。
Vancouver形式でオンラインニュースを引用する場合の形式は?
著者。ニュースタイトル。ニュースサイト名。[インターネット]。公開年月日;[アクセス日]。URLという形式になります。